2017-04-28 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号
冒頭、昨日の高校野球春季東京都大会における早稲田実業対日大三高の決勝戦の件についてでございますけれども、まずは、大変にすばらしい試合でございました。両校の選手の皆さんに、その健闘をたたえたいと思います。 しかしながら、ナイターの試合でもございまして、終了時間が夜十時を過ぎていたということであります。
冒頭、昨日の高校野球春季東京都大会における早稲田実業対日大三高の決勝戦の件についてでございますけれども、まずは、大変にすばらしい試合でございました。両校の選手の皆さんに、その健闘をたたえたいと思います。 しかしながら、ナイターの試合でもございまして、終了時間が夜十時を過ぎていたということであります。
さらにまた、三年ほど前ですかね、早稲田実業の斎藤佑樹選手が非常に活躍します。それはそれでいいんでしょう。しかし、全日本の選抜チームでアメリカへ行きました。
現実に、学校法人早稲田実業の話でありますから、これは所管庁は東京都でございます。 そこにおいて、寄附金募集に係るこれまでの都の指導に反しておる、学校法人の管理運営上は適正を欠いておるという指摘があったわけでございまして、生徒募集要項と異なる多額の寄附金要請を常務理事会で決定していたというようなこともわかっております。
いや、あれは国会ですから、あれは帝京大学だから、早稲田実業は関係ないんです、こういうことになるのか。その点はどうなんですか。
しかし、その議論のもとにあったわけでありますが、実は早稲田実業初等部の問題として、早稲田の方がおられたら大変申しわけなく思いますが、寄附金を集めていた、こういうことがあったわけでありますが、この寄附金集めについては適正であったかどうか、大臣どうでしょうか。
有名な王選手というのがいるわけですけれども、御存じのように、早稲田実業が国体に参加するときに、一緒にプレーしてきたほかの人は参加したのですが、王選手は参加できなかったという例があるのです。これは差別というかひどいんじゃないか。
いまだかつて、早稲田大学中退と称しているけれども、早稲田実業中退の人間が国鉄文書課に採用されたというふうな事実はあるんでしょうか。しかも多くの五十万近くの国鉄職員の三十年、三十五年つとめたところの栄光の道というものは、最後は助役、この程度がせいぜい一ぱい。彼は最後はどこまで行きましたか、地方でいえば部長まで行った。一般の職員程度に知っておるというふうなことでしょうか。
次に好村さんに一つ伺いたいのでありますが、この前の委員会でも私は伊丹さんたちに申し上げたのですが、いまの高校野球、われわれ時分は中学生の野球でしたが、私もその選手の一人で、明治神宮で一回だけ早稲田実業と試合をやらしていただいた経験がある。その感激をいまなお忘れることができない。
ただ私が暁星中学のキャプテンをやっておりましたときに、昭和八年でございますか、早稲田実業と甲子園へ行く決勝戦をやりまして、初めて明治神宮の土を踏ましてもらいました。そのときの感激は、三十数年たちました今日、いまだ私の胸を去らないものがございます。